パーソナルカラー診断と骨格診断で本物の自分と出会う
- watercoler4597
- 5月2日
- 読了時間: 7分
更新日:5月30日
スタイリング診断とは?

イメージコンサルタントが行うパーソナル診断も成熟期へと移行してきました🥰
依然としてパーソナルカラー診断が圧倒的に人気がありますが、それに付随してメイクレッスンが流行の中心になってきました🌈
パーソナルカラー診断に即して、似合う色のメイクでベーシックなメイクアップをしてもらうことが基本ですが、あえてパーソナルカラー診断を外したメイクをする方もいらっしゃいます🌸
眉毛屋さんができるほど、メイクが広まっていますが、弱年齢層化しているのも事実で、小学生からメイクを始める方も多くいらっしゃいます。こういった流れから、子供用のコスメを大人が選ぶことも少なくありません。子供用なのでお肌に優しく、クレンジングでも落としやすいというメリットがあります🌸
そんな今、骨格・パーソナルカラーから、あなたのファッションタイプを診断。本当に似合うスタイルを導き出す診断が現れました🍀
通常は「骨格診断」や「パーソナルカラー診断」など、単体で診断をすることが多いですが、この診断ではあなたが持っている「本来の魅力」まで分析し、分類することで、より総合的に診断してする診断が生まれたのです。
パーソナルカラー診断や骨格診断に、あなたの内面である性格や好みを取り入れて、バランスよくお客様にお伝えすることができる新しい診断方法です。主にコーチングや心理学も学んだイメージコンサルタントがそういった診断を取り入れるようになりました💗
これはパーソナル診断をより自由に、パーソナルに受けることができ、自分だけの魅力を個々がしっかりと理解できる新しいメソッド、潮流といえます🍀パーソナルカラーがサマーで骨格がウェーブだと、上品で女性らしいスタイルが望まれますが、中にはフリルやリボンは苦手、というサバサバした内面をお持ちの方もいらっしゃいます🤗ですので、新しい診断方法として取り入れられるようになりました。
診断されるお客様を◯◯タイプと分ける診断と、その人だけの特徴を細かく分類してタイプ名はあえてつけない診断と、この2つの診断方法があるようです。
これのどちらが良いのかという論議はいらず、お客様が何を望んでいるか、はっきりとした意思や希望を持つ時代になってきました。タイプ論の良さはとても便利で、似合う色が具体的に分かりやすく、買い物などで生かしやすいという点です。自分のタイプの特徴を踏まえてお買い物ができるので、間違いが減り、難しさや迷いが生じず、楽にファッションやコスメを選ぶことができます🥰
対して、自分だけのパーソナルカラーを知ることのメリットは、パーソナルカラー診断の結果に満足でき、自分のこれまでの失敗や迷いを払拭できることです。
自分だけ、オーダーメイドの診断ができるわけですから、より細やかな選ぶ方ができます。ただパーソナルに偏り過ぎるとファッションやコスメが選びにくくなり面倒臭さのようなものが出てきます✨🌈
その方、個人個人が自分が何を求めているかをしっかり再確認して、パーソナルカラー診断のあり方を選べばいいと思います😊
それぞれのタイプにおすすめのアイテムや、柄・デザイン、ヘアメイクなどもわかります。ぜひ診断して、毎日のコーディネートの参考にしてください♪
骨格診断とは?
骨格診断とは、一人ひとりの生まれ持った骨格や体型を生かして美しく魅せるスタイルを知るための方法です。脂肪のつき方、筋肉のつき方、骨格のあり方などから診断されることが多いです。
本診断では、最も一般的な「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」という3タイプに分類する診断を行います💓
年齢や身長、太っている・痩せているなどは関係なく、一生変化することはありません。自分の骨格タイプを知り、骨格に合った素材・デザイン・シルエットなどの服を身につけることで、より美しく魅力を引き出すことができます🌸
骨格に合った◯◯とはどういうことでしょうか。これは骨格のタイプによって重心がどこにあるのかを探す診断です。肩幅が広ければ重心は上半身になり、下半身にボリュームを足すことによって何がにあうかが分かってきます。また下半身に重心がある場合は上半身にボリュームを足すことが必要となってきます。骨格ストレートタイプは特に重心の偏りがないため、シンプルで重心を上げすぎたり、下げすぎたりすることはしなくていいので、そこは覚えておくと良いでしょう🍀
パーソナルカラー診断とは?

パーソナルカラー診断とは、生まれ持った肌や目の色などから、季節の4グループに分けて似合う色を診断するものです。そこからもっと細かく分けていく診断が現在の主流ですが、まずは基礎の4シーズンから考えていくことにします🎀
黄味のある暖色系のイエローベース、青味のある寒色系のブルーベースの2種類をさらに「春 (スプリング) 」「夏 (サマー) 」「秋 (オータム) 」「冬 (ウィンター) 」の4グループに分けています💗
イエローベースが暖色系、ブルーベースが寒色系というのは実はとても大事なことなのです。暖色系は視覚的に前に出てくるように見える特徴があります。なのでイエローベースの方はお肌の明るさや鮮やかさが特に必要です。ブルーベースの寒色系は逆に後ろに下がって見える傾向があるので、ブルーベースの方は大人しく上品に見えたり、強いけれども落ち着いて見られます🍀
全世界全人類が共通で把握しやすい、ということで季節のイメージで表現されていると言われていますが、複数のパーソナルカラーに属している方も多いです。その場合は、共通項を見出すことで、似合う色を活かしていくことができます😊
また、素材や、採光によっても視覚で感じられる色は異なってきますので、調整しながら上手に取り入れていくとよいでしょう。一般的に、パーソナルカラーでない色も、顔から遠く離していくことで、コーディネートで楽しむこともできます💗
ファッションタイプ
骨格・パーソナルカラーの診断結果に加え、あなたが持っている本来の魅力も分析し、性格まで含めて分類する診断が流行り始めています。これはよりパーソナルな診断が求められ始めた証拠です。どのタイプかがわかると、毎日の着こなしに自信が持てるだけでなく、ワードローブのアイテムにも統一感が出て、よりコーディネートしやすくなります。AIの時代に入ってきましたが、理論だけではなく、内面にまで視野を広げお客様にご満足いただける診断をするという時代になり始めましたね😊
普段とは異なるスタイルが実は似合う!なんてこともあるかもしれません。自分がどのタイプか気になる方は、ぜひ診断をしてみてください♪
まとめ
これからの時代、イメージコンサルタントが増え、様々な診断方法が生まれ、また手軽にインターネット診断やAI診断ができる時代になりました。だからこそ、自分に合った診断方法を見極めることが大事です🌸
手軽にタイプだか知りたいのであればインターネット検索でもできるでしょう。しかしそこからどうしたらいいか、お洒落になったり、垢抜ける方法を教えてもらえるのはイメージコンサルタントに頼る方がいいと思います。診断士も経験値が高いほど診断の精度が上がり、お客様お一人に特化したパーソナルな診断ができます🎀
後々、調べたことを活用したいと思う方にはイメージコンサルタントでの診断が必要になってきます。また診断士も様々な資格を取得してそれらを共に共有することで、その診断士にしかできない特化した診断ができると思います。ぜひ、学ぶことをやめないでください🌸
新しい時代に向けて、お客様も診断士もパーソナル診断をより便利に、実用的に利用していくことが大事な時代となりました🥰
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